謹啓 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび株式会社Ginco(東京都中央区/代表:森川夢佑斗)は、金融庁・日本経済新聞社の主催する『FIN/SUM 2021 Fintech as a Service,デジタル社会のプラットフォームを目指して』(以下、『FIN/SUM2021』)にて実施されたオンラインアイデアソンに、弊社代表の森川が協力を行いました。
FIN/SUM2021は、日本経済新聞社と金融庁が国際会議として主催する国内最大規模のフィンテックカンファレンスです。
本イベントでは『Fintech as a Service,デジタル社会のプラットフォームを目指して』がテーマに掲げられ、政府当局や金融機関、技術者や研究者など様々なステークホルダーが参加し、デジタル社会の発展に不可欠なFintech技術の普及のための議論が行われました。
弊社も本イベントのオンラインアイデアソンに参加し、代表の森川が参加者サポートのための指導員(フローティングメンバー)として協力を行いました。
オンラインアイデアソン「非対面の金融活動における新たな信頼構築」では、全国の金融機関、スタートアップ、地方自治体など様々な分野から集められた5チームがオンラインホワイトボードやコミュニケーションツールを使って1カ月間議論を重ね、その成果が発表されました。
アイデアソンには参加チームの他に「フローティングメンバー」と呼ばれるチームが組織されており、ブロックチェーン・AI・IoTなど様々な分野で第一線の実績を有する起業家によるサポートが行われました。
弊社の森川もブロックチェーンの専門家としてフローティングメンバーに選出され、各チームのブロックチェーン活用に関する疑問や質問に回答するなどのサポートを行いました。
アイデアソン参加者や各分野の専門家の皆様との議論を通じ、デジタル社会の発展に向けたブロックチェーン技術の重要性を再認識しました。
今回ご一緒させていただいた皆様はもちろん、本イベントにご参加・ご視聴いただいた皆様と共に、ブロックチェーン業界を盛り上げていけるよう引き続き邁進していく所存です。
以上 2021年03月19日