Ginco Inc.

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関係者各位 株式会社Ginco

ミクシィとDAZNが提供の「DAZN MOMENTS」にGinco NFT BASEが採用されました

謹啓 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

株式会社Ginco(東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗)のクラウド型ブロックチェーンインフラ「NFT BASE」が、株式会社ミクシィとDAZN Japan Investment合同会社が共同で提供する「DAZN MOMENTS(ダゾーンモーメンツ)」に採用されたことをお知らせいたします。

Gincoは、ミクシィ社のサービス開発力とDAZN社のコンテンツ力の結晶であるDAZN MOMENTSに、NFTウォレット及びFlowブロックチェーンに対応したノード等のインフラを提供し、サービス実現を支援しています。

Ginco NFT BASE for mixi

Gincoはクラウド型ブロックチェーンインフラの提供を通じて、NFTや暗号資産、セキュリティトークンの活用を推進してきました。

Gincoは、NFTへ参入する企業の支援を行う中で、NFT事業を持続的に成長させるためには、価値あるNFTを生み出すための企画と運営に集中できる環境づくりが重要であると考え、NFTに特化したインフラサービス「NFT BASE」を提供してまいりました。

NFT BASEには、NFTサービスを開始するために必要となるシステムとソリューションが網羅されています。そのため、事業者は、NFTサービス開発に要するコストと時間を削減し、NFTコンテンツの企画運営に集中することができます。

このたび、ミクシィ社とDAZN社が、両社の強みを活かして提供するスポーツ特化型NFTマーケットプレイス「DAZN MOMENTS」において、NFTウォレット機能およびFlowブロックチェーンに対応したノード機能を提供するインフラとして、GincoのNFT BASEが採用されました。

DAZN MOMENTSとは

「DAZN MOMENTS」は、スポーツ選手のスーパープレーやメモリアルシーンの映像を、NFTコンテンツとして提供するサービスです。

まずはNFTコンテンツの収集をメインとして提供を開始し、段階的にユーザー同士でコンテンツを売買できるマーケットプレイス機能や、コミュニティとして楽しく集まれる場を作るなど、同じ興味関心があるユーザー同士でコミュニケーションを取りながら楽しめるサービスにアップデートしていく予定です。

サービスは3月24日に開始し、スポーツ映像のスーパープレーやメモリアルシーンの映像をNFTコンテンツとして提供予定です。

DAZN MOMENTS:https://dazngroup.com/ja/03-24/

NFT BASEとは

Ginco NFT BASE

1.事業者フレンドリーな設計
・事業者側のシステム基盤との連携により、固有IDやサードパーティIDでの認証にも対応
・法定通貨やクレジットカード、暗号資産など多様な決済手段に対応
・NFTの機能や手数料モデルを柔軟に変更しエンドユーザーに最適なUI/UXを実現

2.エンタープライズ品質のシステム・セキュリティ
・ブロックチェーンノードの保守やウォレットのOEMまでシステム全般を網羅的にサポート
・サーバー型/アプリ型など様々なウォレットを高いセキュリティ水準で提供
・暗号資産交換業者等の金融機関への導入実績があるインフラ品質

3.複数のブロックチェーンに対応し費用対効果の合ったNFT発行を支援
・DapperLabs社提供のFlowブロックチェーンを含む複数のブロックチェーンに対応

「DAZN MOMENTS」では、サービスのウォレット・認証及びノード・インフラ領域でNFT BASEをご利用いただいております。

NFT事業を検討されている方、下記のようなお悩みをお持ちの方はぜひお問い合わせください。
・NFTを活用したサービスを企画・検討しているが開発リソースが不足している
・NFTサービスを自社プラットフォームや固有IDと連動させたい
・セキュリティやインフラ保守の懸念からNFT事業に踏み出せない

株式会社Ginco 採用情報

Gincoは「経済のめぐりを変えていく」というビジョンのもとで、価値ある情報の流通を円滑化するブロックチェーン技術の社会実装に取り組んでおります。

提供するクラウド型ブロックチェーンインフラのシェア及び活用領域の拡大に伴い、エンジニアを始めとするあらゆる職種で採用活動を強化しています。

ブロックチェーンノードやウォレットといった、ブロックチェーンサービスに不可欠な領域に直接触れ、ブロックチェーンエンジニアとしてのキャリアを形成できるGincoでの働き方にご興味をお持ちの方はこちらより、エントリーをお待ちしております。

本リリースについて

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以上 2022年03月24日
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