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日本経済新聞社と金融庁が主催する『FIN/SUM 2022』に代表の森川が登壇いたしました

謹啓 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび株式会社Ginco(東京都中央区/代表:森川夢佑斗)は、日本経済新聞社主催、金融庁・日本銀行後援のカンファレンス『FIN/SUM 2022』に、弊社代表の森川が登壇いたしました。

イベントについて

FIN/SUM2022は日本経済新聞社と金融庁が主催する国内最大規模のフィンテックカンファレンスで、2022年3月29日から3月31日の3日間にわたって開催される予定です。

FIN/SUM公式サイトはこちら

本イベントでは「ビジネスと暮らしの二刀流」がテーマに掲げられ、世界中から技術者や研究者、事業者、当局者など様々なステークホルダーが参加し、フィンテックの普及と発展、実社会での活用に伴うルールメイクなどについて、幅広い議論が行われました。

弊社代表の森川は、3月29日に実施されたパネルディスカッション『NFT のルール形成と市場成長』と、3月30日に実施されたシンポジウムパネル『フィンテックは“新しい資本主義”を生み出せるか』に登壇いたしました。

NFT のルール形成と市場成長 powered by EY Japan

▼登壇者(敬称略)
平 将明(衆議院議員 自由民主党 NFT 政策検討 PT 座長)
椎名 茂(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング テクノロジーコンサルティング 顧問)
斎藤 創(創・佐藤法律事務所 弁護士)
森川 夢佑斗(Ginco 代表取締役)
モデレーター:荻生 泰之(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング ストラテジックインパクト パートナー/フィンテックリーダー/ブロックチェーン・コンサルティング・ビジネスリーダー)

本セッションでは、自由民主党 NFT 政策検討 PT 座長の平将明議員から政策の方向性について講演を起点に、NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)について、商慣行や制度、消費者保護の仕組みが十分に整備されていない中で、いかに社会実装を目指すかが議論されました。

フィンテックは“新しい資本主義”を生み出せるか

▼登壇者(敬称略)
森川 夢佑斗(Ginco 代表取締役)
内山 誓一郎(クレジットエンジン 代表取締役社長)
サム・ホウロン(Episode Six Japan 職務執行者社長)
柳川 範之(東京大学大学院 経済学研究科 教授)
モデレーター:山田 康昭(GiveFirst 代表取締役 CEO 日本経済新聞社 SUM 事務局アドバイザー)

本セッションでは、気候変動やパンデミック、格差拡大、国際紛争といった課題で大きく揺さぶられている世界経済に対し、フィンテック(金融とテクノロジーの融合)がいかなる役目を果たせるのかについて、社会課題の解決に意欲を持つフィンテックスタートアップと、アカデミックなアプローチで課題解決に挑む研究者が議論を交わしました。

今後に向けて

イベント全体を通じて、デジタル社会の実現とフィンテックイノベーションの推進におけるブロックチェーン技術の重要性を再認識しました。

今回ご一緒させていただいた皆様はもちろん、本イベントにご参加・ご視聴いただいた皆様と共に、ブロックチェーン業界を盛り上げていけるよう引き続き邁進していく所存です。

以上 2022年03月31日
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